2/18 聖研 立ち上る香り

モーセの旅を追っかけて 今週は民数記15章から。
ここには、神様へのささげもの、全焼のいけにえの規定が書かれて
います。
今回は、香の煙 「芳ばしい香り」がキーワード
全焼のいけにえって焼き肉のにおいか?というのはさて置いて
聖所から立ち上る絶えることのない香の煙は、聖徒たちの祈り・
賛美を象徴しています。 

「わたしの祈りを御前に立ち昇る香りとし~」(詩編141編2節)
「この香は聖なる者たちの祈りである。」(ヨハネの黙示録5章8節)

出エジプト30章の1~10節にあるように、聖所で香を焚くこと
34~38節には、そこに香料を用いることが命ぜられています。
他に事細かな約束事があるのですが、その神様の命令を知っていて
故意に命令に背いて薪を集めていた人や、思い上がった人たちが
滅せられる所を読むと、「神様の絶対性を、厳粛に受け止めなければ!
神様は心を見る・・まいっか!とかこの程度はOKでしょ!などと、
自分の判断を優先して、神様を侮ってはいけない!」と
襟を正す気持ちになりました。
神の正しさ厳しさはあまりにも高く、その愛は気が遠くなるほど深い
その素晴らしさをほめ歌える幸せ!Hallelujah♪♪

さて、香に戻って、旧約聖書のパレスチナやエジプトだけでなく
古代文化の発掘調査でいろんな国の宗教の祭具に香壇が登場します。
日本で香が用いられるようになったのは平安時代でしょうか?
聖研では、日本とユダヤは、幕屋や祭具だけではなく言葉も似ている点が
多くあるようで「日ユ同祖論にまで話が及びました。
香と言えば、現代日本では、お線香、神社仏閣を思い出します。
「清め」の意味があるようですね。
日本でゴスペルを歌っているクリスチャンでない人は、初詣、お守り、
御朱印などとゴスペルの歌詞と、どう折り合いをつけているのだろう?
クリスチャンである私たちの在り方は?と話がはずみ有意義な時間でした。
モーセの図↓

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